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【本レビュー漫画】君たちはどう生きるか

 

君たちはどう生きるか」を読んでみた

 

こちら今話題の本。

吉野源三郎さんの【君たちはどう生きるか】 


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この本は戦前の1937年の80年前に書かれ、世代を超えて多くの人に読み継がれてきた歴史的名著、【君たちはどう生きるか】が初めて漫画化され、同時発売の小説の新装版と合わせて170万部を超えるベストセラーになっています。

 

昨日本屋さんに行った時もこちらのコーナーがすごく賑わっていました。


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私も借りることができたので、読んでみました。

私が読んだのは漫画バージョンの方です。


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 漫画になるとさらに読みやすく、登場人物もわかりやすいですね。

 

本の内容

 

この本は、好奇心旺盛な15歳の主人公コペルくんと、亡くなった父親代わりに彼を見守る「おじさん」の二人の心温まるやりとりを通じて、人間としてあるべき姿、生きるヒントが数多く書かれています。

コペルくんが、学校でのいじめや友情、貧困などの経験を通して悩み、傷つき、笑い、少しずつ成長していくところは、今の生活に悩んでいる私と重なる部分もあって刺激を受けました。

私が一番好きなシーンは、コペルくんが同級生の浦川くんの家の貧しさを知って、それによって浦川くんの人間の大きさに気づく場面です。

その出来事をおじさんに話すと、おじさんも「じっとしていられなくなってきた」と言い、連れ立って歩く場面がとても印象的でした。

大人でも子供でも、みんな悩んで生きている。

 

まとめ

 

資本主義、競争などが絶えない今の世の中だからこそいろんな人に読んでもらいたい本だと思いました。

SNS映えばかりを気にして、人からどう見られるかに必死な時代だけど、本当に大切なことってそういうことではないですよね。

本当に大切なことって自分が自分らしくいられることだと改めて感じました。

 私も日々の先の見えない生活に疲れ切り、誰かにすがりたくなったり自分で決定することに躊躇してしまうことがあり、何か問題があるとそれが正解なのか間違いなのかすぐに見極めようとします。

ただただ傷つきたくないだけなんですよね。

そして楽なほう楽なほうに逃げてしまうこともある。

でも今感じている苦しみは、前進している証で生きることは悩むこと。

正解や間違いよりも、自分はこう生きたいと思うことが大切なんじゃないかと思いました。子供の成長過程で読んでもらいたい一冊です。

 

 

 

あぼ